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ゼオスキンケアヘルス

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医師の山本です

いわゆる“シミ”には、雀卵斑(そばかす)、老人性色素斑(茶色い丸いシミ)、脂漏性角化症(茶色い盛り上がったシミ)、肝斑(モヤモヤしたしみ)、ADM (20歳過ぎから現れる灰色っぽいシミ)などがあり、それぞれに適した治療方法があります。

シミが気になる方には、まず、外来受診していただき、そのシミが何なのか、治療方法としてどのようなものがあるのか、説明させていただきます。

今回は、ご自宅で朝晩塗っていただくゼオスキンを紹介します。ゼオスキンは、雀卵斑、肝斑、老人性色素斑、毛穴の開き、たるみ等の改善の他、美しい肌を維持するためにも効果的です。

 

雀卵斑(そばかす)に対して、ミラミン(美白効果のあるハイドロキノンが含まれています)、トレチノイン(肌のターンオーバーを促進します)、その他の製品を18週間外用して頂きました。(ご本人には掲載の許可をいただいております)

 

 

治療中、このように皮むけしたり、赤みが出たりします。必ず、通院しながら使用していただきます。

ハイドロキノンアレルギーのある方、強く皮むけしたくない方など、ご希望をお聞きし、お一人お一人使用する製品を決めています。

当院ホームページにもゼオスキンについて書いてあります。興味のある方はいつでも外来受診してご相談ください。(火曜日午後は、浜松医大医師の外来となっております。美容皮膚科の外来は行っておりません)

手をかけられることで、年を経て美しさを増す物があるように、私たち人間も、自分と相手を大切に生活して、歳を重ねるごとに、より素敵な人間になっていけたらいいな、と思います。

まずは、ご自分に優しくして、お肌を美しくしてみませんか?

外来でお待ちしています。