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医師の山本です。

今回は、皮膚の話題からそれてしまいます。ごめんなさい。

 

新型コロナ以来、楽しい時間は制限されていますが、もともと好きなので、本を読むことは多いです。

今年初めて若松英輔さんを知って、一時期この人の作品ばかりを読んでいました。今年、私が出会って良かったと強く思えた本は、「悲しみの秘儀」(若松英輔さん)です。

行動制限で、なかなか望むようにはいきませんが、出会いは、いくつになっても宝物です。

 

今年、残り8日間での出会いも大切にしながら日々過ごしていきたいと思っています。

一年間、たくさんのご協力や、あたたかい言葉がけ、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

新しい年が皆様のところに(誰かとの、本との、何かとの‥)素敵な出会いをもたらしてくれますように、祈っています。